人・鳥・社会の幸せのために

【速報】47羽のインコが遺棄される

こんばんは。

ガブリエル財団が40数羽のマコウを中心としたレスキュー活動から約半年。
日本も「対岸の火事」ではありませんでした。

一昨日(7/20)、警察、動物病院から連絡がありました。

関東のある動物施設に47羽の鳥が遺棄されていたという連絡
連絡をくれた警察に鳥の種類を確認するが不明
動物病院と連携するが、この時点ではセキセイインコかカナリアとのこと
現時点において2週間ほど、「ある方」が鳥を預かるとのこと

この情報をもとに、TSUBASAとして検疫室などの緊急対応策を
いくつか用意しました。

昨日(7/21)
警察に再度確認するが鳥の種類不明
預かっている「ある方」が遺棄された動物施設であることが判明
TSUBASAスタッフ(涌井)がその動物施設へ
セキセイインコであることがようやく判明
47羽中1羽がすでに死亡していた
生存している46羽については外見上、体調が悪そうな子はいない
詳細を知っているこの動物施設の担当者が不在のため、
明後日(7/23)に問い合わせる

以上が概略です。
たぶん、?マークがいっぱいだと思います。私もそうです。
詳細はわかり次第、ご報告します。

TSUBASAでは一日も早く受け入れできる体制を作っています。
実はこの数週間の間に、総数13羽の鳥の受け入れを準備していました。
この猛暑に中、検疫する場所はCAKにはありません。
13羽の段階では、新座TSSを閉鎖し、商品をすべて移動した上で
バードランで検疫することも考えていました。
しかし、46羽の飼い主不明のインコを新座TSSに受け入れる事は
とても危険です.
もし、受け入れるとすればTSSの2Fに居るTSUBASAの鳥も移動
しなくてはなりません。
すべて受け入れると59羽になります。
(13羽の飼い主さんたちは誠意ある方です)

涌井の話では、この動物施設は非常に環境がよくて、食事、水、
清掃も申し分ないそうです。
ここに2週間といわず、規定の45日間検疫をしてもらえないか
相談しましたらNGでした。

その理由は、
遺棄した飼い主は必ずこの動物施設を見に来る。
そこに自分のインコがいたら、再び同じ事をする可能性がある。
その飼い主ではなくても、飼えなくなった鳥を、この動物施設に
遺棄すれば、お世話してくれるのでキリがないとのこと。

なるほど、、、、とは思いつつ複雑な心境です。
いずれにしても、遺棄した飼い主はどんな事情があろうとも、
こんなことをしてはなりません。

「動物の愛護及び管理に関する法律」にこう書かれています。

第六章 罰則

第四十四条 愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、
一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
2 愛護動物に対し、みだりに給餌又は給水をやめることにより
衰弱させる等の虐待を行つた者は、五十万円以下の罰金に処する。
3 愛護動物を遺棄した者は、五十万円以下の罰金に処する。
4 前三項において「愛護動物」とは、次の各号に掲げる動物をいう。
一 牛、馬、豚、めん羊、やぎ、犬、ねこ、いえうさぎ、鶏、
いえばと及びあひる
二 前号に掲げるものを除くほか、人が占有している動物で哺乳類、
鳥類又は爬虫類に属するもの

速やかな行政による処分をお願いし、亡くなった1羽のインコへの
供養と46羽の責任を果たして欲しいと願います。

残念ながら遺棄した飼い主は特定されていません。
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by soushi914 | 2010-07-22 21:06 | レスキュー

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